研修報告
5月20日、21日に発達障害コミュニケーション指導者研修に参加してきました。
こういった研修は今まで何度も参加してますが、今回はかなり刺激を受けました。
その中で印象に残ったものをいくつか紹介します。
『個人要因』『養育環境』『社会環境』の3つが合わさって発達障害として現れる。
〇生活年齢や発達年齢に対し、明らかに程度が強い
〇ある程度の持続性(6か月くらいは)
〇2つ以上の場面でその行動がでる
〇その行動で本人や周囲に不利益がでる
↑国柄で違う(ラテン系の国や国民性で自己主張の強い地域では発達障害と診断されない)
だいたい自分では気づかない(自分がそうかもと思う時点で違うことが多い)
10歳から15歳の間にすごい成長があるので、それまでにできなくても諦めない
AD/HD体験
頭の中で歌(このときは森のくまさん)を歌い、目に入ったものを次々と口にだす。
そうしながら隣の人の昨日食べたものの話をきく。
やってみたら隣の人の話が全く頭に入ってきませんでした。
もし投薬によって音楽を止めることができればどうだろう。。。
見づらくてすいません
私も大好きな山本五十六の言葉です
やってみせ、言って聞かせて、させてみて誉めてやらねば人は動かじ
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば人は育たず
やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず
1番目しか知りませんでした(;・∀・)
2番目3番目の言葉はほんとに反省させられました(-"-)
とにかく褒めることの大切さを知りました。
褒め方も大事なのですが。
さぼてんのオリジナルカリュキュラムの『ホメルタイム』は発想は間違っていなかったのですが、やり方の工夫が足りなかったなと思いました。
詳しい内容についてはお問い合わせください。
園長 伊藤
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